2020-03-31 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
一九四九年から始まったチベットの民族浄化は、指導層に当たる僧侶の逮捕や投獄、寺院の破壊、漢民族の政策的移入などによりチベット人が少数派となり、現在ではほとんど目的を完遂されている状況です。チベットでの民族浄化がほぼ総仕上げの段階なら、その隣の新疆ウイグルはまさに現在進行形で行われているところでございます。
一九四九年から始まったチベットの民族浄化は、指導層に当たる僧侶の逮捕や投獄、寺院の破壊、漢民族の政策的移入などによりチベット人が少数派となり、現在ではほとんど目的を完遂されている状況です。チベットでの民族浄化がほぼ総仕上げの段階なら、その隣の新疆ウイグルはまさに現在進行形で行われているところでございます。
外交の失敗を続ける中国の政治最高指導層の構造的欠陥で、先生が挙げられていない一つについてちょっと御紹介をしたいと思います。私の発案ではなくて、ある外交のベテラン政治家がおっしゃっておられました。 習近平総書記に対する情報伝達ルートの問題を指摘されておられました。
それがゆえに、私の同僚が、我々のプレジデンツ、複数形ですけれども、は四十六歳だと言ったこともよく覚えているんですが、これは、クリントンが大統領に立ったときが四十六歳、そしてうちの社長、これ、会長が一番偉いのでナンバーツーですけど、それも四十六歳ということで、四十六歳が指導層に上がってくるわけですね、年取った人はみんなリタイアしてしまいますので。
将来的により多くの部分を民間に委ねる時期、範囲等の検討を行うに当たっては、今後、パイロットの需要増大を踏まえ、私立大学等からパイロットの供給量が大幅に増加し、需給を安定的に、かつ十分満たすだけの供給量が確保されていることや、私立大学等の出身者が機長や指導層のパイロットに任命される状況が安定的に継続していることなどを前提として、その時期や範囲の検討を行っていく必要があると認識しております。
最初は、不安に思っている農家の方の目線に立っていろいろな指導を行うような、ボランタリープランナーといった方の指導層の育成。それから、小さな規模の工場をつくる、そのための助成措置、いわゆる補助金。それから、運転資金については無担保、無保証の融資。
本年は、ロシア、韓国及び中国といった我が国周辺の多くの国において選挙や指導層の交代が予定される節目の年でもあります。核やミサイル開発を進めている北朝鮮では、昨年十二月に金正日国防委員会委員長が死去し、今後の政治・軍事面での動向に注目する必要があります。
○公述人(村田光平君) 私は、二〇〇四年に、日本の命運を左右する電力会社という文書を指導層に発出しました。それから、しばらくおいて、スマトラの津波の後、日本における八十五メーターの例、カナダにおける五百メーターの津波の例を挙げて、海岸にある原発の危険性を指摘しました。この意見さえいささかでも聞き入れていたならば、福島は防ぎ得たわけです。 私は痛感しました。
本年は、ロシア、韓国及び中国といった我が国周辺の多くの国において選挙や指導層の交代が予定される節目の年でもあります。核やミサイル開発を進めている北朝鮮では、昨年十二月に金正日国防委員会委員長が死去し、今後の政治、軍事面での動向に注目する必要があります。
をさせていただきたいんですけれども、一つには、援助の実績ですとか内容等に関する情報の不透明性というのがあるというふうに思いますし、また、債務の持続可能性を十分に考慮しない貸付けというのがあり、そしてまた、人権問題ですとかそういったガバナンスに問題のある国に対しての支援を行う、また、国民に直接利益をもたらす案件というよりも、先ほどのレアメタルのことも入っているのかというふうに思いますけれども、相手国の指導層
○藤田政府参考人 なかなか一概に申し上げにくいところがあるかと存じますけれども、いわゆる北朝鮮の指導層の方々しか使わないであろうようなものをいわゆる奢侈品として二十四品目指定させていただいたわけでございます。
ただ、一方で、中国による援助については、援助の実績、内容等に関する情報が不透明である、債務の持続可能性を十分考慮しない貸付けが行われている、ガバナンスに問題のある国に対する支援がある、国民に直接利益をもたらす案件よりも相手国指導層との結び付きを重視している、そして委員がおっしゃったように目的として資源獲得というのが、まあどこの国でも目的はあっていいんですが、それが余りにもぎらぎらし過ぎているというようなところもあると
スクラップ・アンド・ビルドの考え方も踏まえながら、整理合理化、会議のスリム化、組織内の見直し、そして、組織的な学校運営を支える機能の重要性をかんがみて、校長、教頭それぞれのもとで調整や、それから中間的な指導層の役割等を深めていくべきだというような趣旨のことも示されました。
これが果たしてその国にとっていい形になっているかどうかというのはまた別にしても、その国の指導層にとっては非常に感謝されるような形というのもあったんじゃないかなというふうにまた思うわけですけれども、インドのみならず、新しいドナーというものがこれから幾つも出てくる中で、そういった国に対して我が国、あるいは国際社会としてどのように対処をしていったらよろしいんでしょうか。
ところで、日本のこの心の荒廃といいますか、日本は今余りにも毎日耳や目を覆いたくなるような事件が一杯起こり、しかも非常にひどいのは、エリートと言われる方々が、指導層あるいはそういうリーダーと言われる方々がいろんなことを起こしているということであります。 お手元にガンジーの七つの大罪というのが配られているかと思います。
また、国家の指導層であっても、戦争犯罪人となられた人であっても、既に極刑に付されて長い年月がたっています。その中には外務大臣も務めた広田弘毅のような、文官で本当に死刑が相当であったか疑わしい人もいるわけであります。こうした人々も含めて慰霊をするということが国家の責務であり、理解してほしいということを情理を尽くして近隣諸国に説明するということがあってもいいんではないかと思います。
○鶴岡政府参考人 ただいま御指摘いただきました国連安保理事会改革に関する外務省作成パンフレットでございますが、最近できたてでございまして、最初の一刷りといたしましては千部作成をいたしまして、東京におられます国会議員の方々にお届けをするとともに、関係マスコミその他のいわゆる指導層の方々に提供をさせていただいております。
だからこそ、現在の政権も、先ほど十分にお話しする時間はなかったんですが、中国は今や農村問題を非常に深刻に考えておりまして、三農問題と言っておりますが、農民、農村、農業、このそれぞれが問題を抱えていると、これを何とかしないと大変なことになるという危機感を今の指導層は持っております。
何勇書記も、昨日お話をいたしましたときには、中国の指導層としてこの問題については非常に重く受け止めていると、それで、日中の友好関係がますます強化されることが非常に重要で、中国にとってはこれを友好、その友好関係を強化するしかない、そういう中でこのようなことが起きたのは非常に残念であって、これが日中友好関係に悪い影響を与えることにならないように強く望んでいるというお話がございました。
アメリカが攻撃の意思を持たなくても、アメリカに対して強い憎しみを持ち異常な手段でアメリカを攻撃しようとする勢力が各国に存在しているということを、アメリカの指導層のみならずアメリカ国民が大きく認識したと思います。これに対して何もしなければ相手は攻撃してこないかという意識とは違っていると思います。
ただ、そこのところで考え方が大きく二つに分かれてくると思うんですけれども、大量破壊兵器を破壊したとして、現在のサダム・フセイン大統領が残った場合、過去の使用した実績があるということ、これから考えますと、再びその開発あるいは生産をする努力を始めるんではないか、そういう懸念がある限りにおいては、やはり指導者あるいは指導層を含めた交代というのが本来的にはなくてはならないんではないか、そういう考えが政権の中